病害虫を忌避に軽減 体質強化と土壌微生物相改良剤 野菜作りと土づくりの活力を活性 キトサン88原液300gに乳酸150g添付
■ キ ト サ ン 88 に つ い て
このキトサン粉末は、工業用の原料として
当社が、特別なルートで入手した製品です。
安価に提供できますが、ご使用にあたっては、
お客様の責任において使用してください。
成分の表記は、ありません 。
脱 ア セ チ ル 度 75〜85% 以 上、
粒 度 6.5Ms の 上 質 品 で す 。
原袋は、食品添加物同等のグレードですが、
詰替品のため食用には、使用しないでください。
実験、試作用、農業用、植物活性剤、肥料原料
としての販売です。
成分の分析につきましては、お客様のご調査で
お願いいたします。
■クエン酸粉末を用いた、原液の作成(参考)
キトサン粉末300gを10Lのお湯に混ぜます。
(この時点では、溶けません)
同量か、もしくは1.5倍〜3倍ほどのクエン酸
粉末をその後、加えて撹拌します。
しばらくするとキトサンが溶けてきます。
粉末がすべて溶け、粘度が出てきたら完成です。
出来たキトサン溶液を原液とし、
これを300倍〜1000倍に薄めて葉面散布、
土壌潅水に使用します。
高分子キトサン粉末は、溶解に時間がかかります。
溶け難い場合は、酸の濃度を濃くしてください。
キ ト サ ン 88 は
nbsp;・nbsp;高分子・高粘度のキトサン(工業用)粉末です。
従来の常識を覆す、物理的な処理製造工程で、生まれるキトサン溶液は、
高分子量(100万)が高く更に低粘度化(溶液の粘度は10.000〜60CPSのlt;btrgt;範囲で調整が可能)しているので使用の範囲が広く、乳酸以外の薬品は
一切使用していなので安全です。
nbsp;・nbsp;粘度は5〜20mPa・sです。
nbsp;・nbsp;低分子あるいは中分子キトサンと混合することで、
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;粘度と持続性を調整が出来ます。
■ キ ト サ ン と は ?
nbsp;キトサンは、カニやエビの殻、昆虫の外殻などに含まれる
nbsp;nbsp;nbsp;動物性のキチンという物質に含まれる
nbsp;nbsp;nbsp;生物資源(バイオマス)です。
nbsp;nbsp;キトサンの機能や性質には素晴らしい効果があり、
nbsp;nbsp;nbsp;農産物をはじめ医療薬品、食品、化粧品、
nbsp;nbsp;nbsp;汚水処理など多方面に利用されています。
nbsp;nbsp;市販の酢酸やクエン酸などに溶かして、原液を
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;作ってください。
nbsp;・nbsp;粘度は5〜20mPa・sです。
nbsp;・nbsp;低分子あるいは中分子キトサンと混合で、粘
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;度と持続性を調整が出来ます。
■使 用 効 果植物本来の生体防御に関わる遺伝子群が発現することによって、
さまざまなな病因や環境ストレスに対して、副次的に植物が強く
なることが弊社や大学研究機関などの研究で明らかになってきて
います。
作物が強くなると、棚持ちが旨味に関わる抗酸化成分やアミノ酸
を増量する傾向が確認されます。
少なくとも、30%程度の減化学肥料栽培条件下においても、生産
量や品質も同等以上になりうることが明らかとなっています。
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;(平成26年度農林水産省生産環境総)
キチン・キトサンの働きで根の発育を促進!植物が本来持っている病害虫に対する抵抗能力を活性化!
『キトサン88』は、強い植物を育てます。
nbsp;・nbsp;日照不足で代謝不良になったとき
nbsp;・nbsp;日照不足で有機酸が不足したとき
nbsp;・nbsp;窒素過多で虫が付きやすくなったとき
nbsp;・nbsp;うどん粉病、灰色カビ病、黒点病などの、
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;病虫害に対する抵抗力を増します。
nbsp;・nbsp;放線菌を増殖させ、土壌を健康に保つため、
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;連作障害がなくなります。
nbsp;・nbsp;米作などでは、冷害にも強くなり、いもち
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;病の発生、感染を防ぎます。
nbsp;・nbsp;樹勢回復効果があり、特に松枯れの予防
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;にも効果があります。
nbsp;・nbsp;お茶は、春の芽出しが早くなり、増収に
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;結びつきます。
nbsp;・nbsp;果樹は、早春からの活動が早まり、糖度
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;上昇、収穫増収が期待されます。
nbsp;・nbsp;野菜(葉物)の生育がよく、ナス・トマト
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;など、成り疲れを回避します。
nbsp;nbsp;※nbsp;キトサンは、果実の色や艶を良くし、
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;濃厚な味となり、日持ち良くなります。
nbsp;nbsp;※nbsp;施肥による濃度障害、硝酸態窒素の
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;残留が解消し減肥・減薬を可能にします。
■nbsp;キnbsp;トnbsp;サnbsp;ンnbsp;粉nbsp;末nbsp;のnbsp;原nbsp;材nbsp;料nbsp;nbsp;nbsp;原料はカニ、エビなどの甲殻類の殻です。
nbsp;nbsp;nbsp;この甲殻粉末を希塩酸(酸)で処理して
nbsp;nbsp;nbsp;カルシウムを除き、
nbsp;nbsp;nbsp;その後水酸化ナトリウム(アルカリ)で
nbsp;nbsp;nbsp;化学処理して精製・乾燥したものがキト
nbsp;nbsp;nbsp;サン粉末です。
nbsp;nbsp;nbsp;甲殻類のキチン成分は高分子物質で水や酸にも
nbsp;nbsp;nbsp;溶けませんが、キトサン粉末は酸に溶けます。
nbsp;nbsp;nbsp;市販の酢酸やクエン酸などに溶かして、
nbsp;nbsp;nbsp;ご使用ください。
■ ク エ ン 酸 粉 末 を 用 い た 原 液 の 作 成(参考)
nbsp;nbsp;nbsp;キトサン粉末300gを10Lのお湯に混ぜます。
nbsp;nbsp;nbsp;(この時点では溶けません)
nbsp;nbsp;nbsp;同量か、もしくは1.5倍〜3倍ほどのクエン
nbsp;nbsp;nbsp;酸粉末をその後加えて撹拌します。
nbsp;nbsp;nbsp;しばらくするとキトサンが溶けてきます。
nbsp;nbsp;nbsp;粉末がすべて溶け、粘度が出てきたら完成です。
nbsp;nbsp;nbsp;出来たキトサン溶液を原液とし、これを500倍
nbsp;nbsp;nbsp;〜1000倍に薄めて葉面散布、土壌潅水に使用します。
nbsp;nbsp;nbsp;高分子キトサン粉末は溶解に時間がかかります。
nbsp;nbsp;nbsp;溶けにくい場合は、酸の濃度を濃くしてください。
nbsp;nbsp;nbsp;高酸度15%醸造酢を使うと、比較的溶かしやすいです。
nbsp;nbsp;※nbsp;キトサン溶液は、保存がききませんので、その都度
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;作るようにします。
nbsp;nbsp;※nbsp;やむを得ず保存する場合は、冷蔵保存してください。
nbsp;nbsp;※nbsp;クエン酸は、無水でも結晶でもかまいませんが、
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;結晶のほうが溶けやすいです。
キnbsp;トnbsp;サnbsp;ンnbsp;原nbsp;溶nbsp;液nbsp;のnbsp;作nbsp;りnbsp;方
nbsp;nbsp;nbsp;( 酸nbsp;性nbsp;資nbsp;材nbsp;溶nbsp;解nbsp;例 )詳nbsp;細
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;酸nbsp;性nbsp;溶nbsp;剤nbsp;のnbsp;機nbsp;能nbsp;性nbsp;が、プラスされます。
■nbsp;他nbsp;のnbsp;溶nbsp;解nbsp;割nbsp;合nbsp;nbsp;※nbsp;氷nbsp;nbsp;nbsp;酢nbsp;nbsp;nbsp;酸nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;( キトサンに対して 1/2量 )
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;90%nbsp;乳nbsp;酸nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;( キトサンに対して 1/2量 )
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;50%nbsp;乳nbsp;酸nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;( キトサン 同 量 )
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;塩酸・硝酸nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;( キトサン 同 量 )
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;クエン酸・リンゴ酸・酒石酸 nbsp;nbsp;nbsp;( 1.5 〜 3倍 量 )
■nbsp;原nbsp;液nbsp;のnbsp;使nbsp;用nbsp;方nbsp;法nbsp;nbsp;葉面散布は500倍〜1000培
nbsp;・nbsp;新芽が出るころに500-800倍液を葉面散布すると立ち上が
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;りがよくなります。
nbsp;・nbsp;病害が出やすい4-8月は週一で葉面散布
nbsp;・nbsp;花物の鑑賞直前まで毎月2回/15日おきに適宜使用
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;反(10a)当たり希釈液500L(原液1L)の散布量を目安に。
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;散布間隔は、2〜3週間おき。
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;効果を確かめながら、数回散布します。
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;散布時刻は、朝または夕方。
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;土壌灌水は、500倍〜1000培希釈にて潅注します。
nbsp;・nbsp;萌芽1ヶ月前に土壌に300-500倍希釈で潅水
■nbsp;使nbsp;用nbsp;上nbsp;のnbsp;注nbsp;意nbsp;・nbsp;キトサンは、天然成分ですので他の薬品や液肥と混ぜて
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;使っても害はありませんが、
nbsp;nbsp;※nbsp;凝集力(豆腐のように固めてしまう作用)があるので、
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;単体での使用をお勧めします。
nbsp;・nbsp;キトサンの製造工程において、酸やアルカリを使用して化学
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;処理するため、有機JAS資材には適合しません。
nbsp;・nbsp;キトサンは、鮮度が命ですので、使い切る量を希釈してください。
nbsp;・nbsp;花には、キトサン溶液をかけないよう十分気をつけてください。
nbsp;・nbsp;酸性に弱い植物には、気をつけて使用してください。小範囲で
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;試用することをお勧めします。
nbsp;・nbsp;目に入らないようご注意ください。入った場合は速やかに水で
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;洗ってください。
nbsp;・nbsp;原料は加工用のため、飲用、食用、人体用には
nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;お使いいただけません。
病害虫を忌避に軽減 体質強化と土壌微生物相改良剤 野菜作りと土づくりの活力を活性 キトサン88原液300gに乳酸150g添付